「龍鳳」について

 理事長ごあいさつ

障がいをもっている人もそうでない人も、人は誰でも幸せに生きる権利があります。
東久留米の地に龍鳳をつくった方々の熱い思いです。私たちはこの思いをしっかりと受け継ぎ、毎日の時の流れを見つめなおし、噛みしめながら、より善き支援のあるべき姿を追求していきたいと考えています。

龍鳳は、ご利用者・職員のお互いが笑顔で支え合い、成長できる場を目指しています。その成長によって、ご家族の安心、地域の皆様への貢献、障害者福祉の発展に繋がるよう邁進してまいります。

理事長    貝沼  寿夫

こぶし 施設長 貝沼 寿夫

    理事長プロフィール
 令和5年6月18日 就任
 東京都西東京市 在住

基本理念

利用者の心と体をもっとも大切に考え、自立と社会参加を援助することを基本理念としています。
温もりのある心と未来を見通す広い視野をもって、利用者一人一人の持つ能力や才能を存分に発揮できるよう努めます。

 

名前の由来

「龍鳳」の名称は、近藤龍一氏のご遺志を引き継いで、北代氏と近藤氏が知的障害者の入所更生施設建設のために、屋敷の敷地を提供され、故人の思いを永久に忘れないため、”龍”の一字をとり、これに鳳を補い「龍鳳」としました。
“龍鳳”とは皇帝と皇妃を指し、父母と慈愛という意味が込められています。

 

法人概要

法人名称 社会福祉法人 龍鳳
設立 平成11年12月22日
住所 〒176-0001
東京都練馬区練馬2-14-9
電話番号 03-3993-2181
FAX番号 03-3993-2186
Mail honbu@fukushiryuhoh.or.jp
 

理事・監事・評議員

理事

6名

貝沼寿夫、畑中静子、髙松直也、澤井康郎、渡辺真紀、飯村隆志

監事

2名

日下部マリオ、榎本博夫

評議員

7名

本田三緒子、関根悦子、井上信子、新井直江、東條 誠、木寅典恵、 内田弘美

沿革

平成9年12月13日 法人設立準備委員会
平成11年12月22日 社会福祉法人龍鳳設立許可
平成12年12月1日 第一種社会福祉事業 知的障害者入所更生施設
ライフパートナーこぶし の設置経営
平成15年5月22日 第ニ種社会福祉事業 知的障害者短期入所事業
ライフパートナーこぶし の設置経営
平成16年3月31日 ライフパートナーこぶし の作業所完成
平成19年7月1日 第ニ種社会福祉事業 たんぽぽ
就労継続支援B型の設置経営
平成23年4月1日 指定障害者支援施設 ライフパートナーこぶし
入所支援・生活介護・短期入所
平成24年7月1日 ライフパートナーこぶし
第二種社会福祉事業特定相談支援事業の
設置経営
平成25年4月1日 ライフパートナーさくら 経営開始
平成25年8月1日 たんぽぽ
生活介護の設置経営
平成26年1月30日 収益事業の開始
新座市にて駐車場業開始
平成27年4月1日 ライフパートナーこぶし清瀬事業所
就労継続支援事業(B型)の設置経営
平成29年6月30日 ライフパートナーさくら 廃業

アクセス

〒176-0001
東京都練馬区練馬2-14-9
03-3993-2181

電車をご利用の方

西武池袋線「練馬駅」、都営大江戸線「練馬駅」より徒歩7分。

 

リンク集

苦情の内容とその対応について

令和1年度:ございません

令和2年度:個別支援計画の内容についてご利用者本人へのわかりやすい説明のご要望があり、再度見直ししご説明を差し上げた。

令和3年度:新型コロナウィルス感染症への対応策についてご意見があり、再度検討し対応徹底することとした。

令和4年度:施設内の虐待事案について、本人および保護者への謝罪と行政報告をおこない、改善計画作成および職員研修を実施、再発防止に努めた。